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放射線検査のご説明

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国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院

診療受付時間

外来受付

AM 8:30~AM 11:00
※診療科により、受付時間が異なる場合が
 ございます。詳しくは各診療科のご案内で
 ご確認ください。

  

休診日

土曜日・日曜日・祝日
開院記念日(7月15日に一番近い水曜日)
年末年始(12月29日~1月3日)

平成23年4月より全ての土曜日が休診となりました。

整形外科

整形外科は、骨と関節、筋肉、脊髄・末梢神経の病気全般を診療する科です。具体的には腰痛、膝痛、頚部痛、肩痛などの疼痛性疾患や手足のしびれや疼痛をきたす神経性の疾患、交通事故や転倒、スポーツ外傷による骨折、打撲、捻挫、靭帯損傷さらに関節リウマチや痛風、骨粗鬆症 . などの疾患を治療しております。人間味あふれる、骨と関節のスペシャリストが気軽に相談にのり、病気の悩みが解決できるよう努力しております。さらに、患者さんが安心して治療をうけ、なおかつ現在の最高レベルの医療を提供していきたいと思っております。

常田(関節疾患・関節リウマチ治療)、坪内(手・足外科疾患)、小川(股関節・膝関節疾患)の各々が特別の専門を持った整形外科専門医・運動器リハビリテーション医であす。金沢大学や当院の近隣施設と協力しながら、バランスのとれた治療を提供したいと考えております。外来診療は午前中のみですが、月曜日は3診で、火曜日から金曜日までは2診で対応しております。

 

2016(平成28年度)の手術件数:           約500件

ü  外傷性疾患の手術(骨折など):    約300

ü  手・足外科疾患の手術:        約60

ü  脊椎・脊髄疾患の手術:        約30

ü  人工関節手術(股関節・膝関節):  約40

 手外科疾患においてはマイクロサージャリー、外傷を含む股関節疾患においては前方アプローチによる最小侵襲手術を取り入れています。これからも早期社会復帰が可能な低侵襲で安全な手術に更に力を入れて行きます。

高齢化社会を迎え、当科においても90歳代の症例が増加しています。高齢者に対しては、併存症(糖尿病、血液透析状態等)の問題に加え、孤立化等地域での生活が困難なことから継続加療やリハビリテーションに難渋する症例が増加しております。これからも急性期から回復期、維持期に向けての治療を安全に効率よく行うため、当院周辺の医療機関との地域連携を更に進めていきます。

外傷( 骨折 、脱臼、打撲、捻挫)

背椎疾患の診断(変形性頚椎症、 脊髄症 、神経根症、椎間板ヘルニア 、腰部脊柱管狭窄症、分離症、腫瘍など)

関節疾患
上肢(肩こり、五十肩、肩板損傷、肘関節症、上腕骨外顆炎、胸鎖関節炎など)
下肢(変形性股関節症 、大腿骨頭壊死症、 変形性膝関節症 、半月板断裂、外反母趾、変形性足関節症など)

関節リウマチ、痛風(内科と協力しリウマチ専門医による最先端の治療を提供いたします)

スポーツ障害の診断(靭帯断裂、疲労骨折、半月板損傷、捻挫、打撲など)

手の外科(手根管症候群、肘部管症候群、バネ指、腱鞘炎、ガングリオンなど)

骨粗鬆症

骨軟部腫瘍の診断(骨肉腫など悪性腫瘍の診断、良性腫瘍などの診断)

関節リウマチは、今世紀になって飛躍的に治療法が発展した疾患の一つです。

その成果は生物学的製剤によりもたらされました。生物学的製剤は人体におけるサイトカインであるTNF-αやIL-6を標的とする薬剤です。これまでの疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)に比較して非常に強い炎症抑制効果があります。関節リウマチにおいては、この生物学的製剤の高い治療効果をもとに、「全ての患者において臨床的寛解もしくは少なくとも低疾患活動性を目指す」ことが世界的なコンセンサスとなっています。関節リウマチは寛解に持ち込める病気になった一方で、患者さまのニーズが急速に拡大しています。これは特に日常生活動作(ADL;activities of daily living)と直結する「手」において明らかです。当科ではリウマチ専門医、手外科専門医が協力することにより薬物治療と並行して、より生活の質を向上させるべく手部の骨関節、腱の手術を行っております。

必要であれば顕微鏡手術も可能であり、神経や血管に対してより愛護的に安全な手術を心がけております。 
 

最近では、最小侵襲手術)(()さいしょうしんしゅうしゅじゅつ MIS()Minimally invasive surgery)による人工関節手術が増えてきています。当科でも、股関節の人工関節手術における最小侵襲手術(MIS)を行っております。
人工股関節手術におけるMISは、今から約15年前に米国で報告されて以来、日本でも2003年頃より導入され、現在では広く施行される手術になってきました。当時のMISは、皮膚の切開のみが小さく、筋肉は切離する“小切開手術法”で、股関節を後方に脱臼させて手術を行う「後方進入」が多く、臀部(おしりの方)に8-10 cmくらいのキズで手術操作を行っていました。後方進入での人工股関節手術では、しゃがみこむような、股関節を深く屈曲する動作で脱臼する危険があり、テーブルやイスなどの洋式の生活が望ましいとされていました。

 一方、近年行われている最小侵襲手術)() (MIS)は、股関節を前方に脱臼させて手術を行う「前方進入」であり、大腿前面(ふとももの前の方)に8-10 cmくらいのキズで手術を行っています。
今までの“小切開手術法”と異なるのは、皮膚の切開が小さいばかりではなく、股関節周囲の筋肉をほとんど切離せずに手術が行える点です。筋肉をほとんど傷つけずに手術が可能であるため、痛みも少なく、手術後に麻酔から覚醒したらすぐ車イスに乗り、歩行訓練が開始できます。さらに、痛みが少ないため手術後の回復も早く、これまでは3-4週間の入院が必要でしたが、2週間程度の早期退院も可能になっています。また、人工関節がはずれにくい(脱臼しにくい)ため、日常生活での制限は、ほぼなく、正座や和式トイレの使用など、今までどおりの生活が可能だという声も多数聞かれます。ただし、この最小侵襲手術はどの方にも適応できるわけではなく、従来通りの後方進入手術の方がより安全な場合もあります。従来の手術法がよいか、最小侵襲手術 (MIS)がよいかは整形外科専門医にご相談ください。

 当院では、股関節の人工関節手術のみならず、高齢者に多いケガである大腿骨頚部骨折(だいたいこつけいぶこっせつの人工骨頭手術においても、可能であれば上記のMISを行っております。

医師紹介

常田 剛 部長

日本整形外科学会専門医,スポーツ医,リウマチ医,脊椎脊髄病医,運動器リハビリテーション医

日本リウマチ学会リウマチ専門医

日本リウマチ財団リウマチ登録医

日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医・認定臨床医

日本骨粗鬆学会認定医
日本体育協会公認スポーツドクター

義肢装具等適合判定医

日本骨折治療学会

Member of the AO ALUMNI ASSOCIATION

坪内 英樹 副部長

日本整形外科学会専門医、リウマチ医、運動器リハビリテーション医

日本手の外科学会手外科専門医

日本マイクロサージャリー学会

中部日本整形外科災害外科学会

小川 恭一 医長

日本整形外科学会専門医、リウマチ医、運動器リハビリテーション医
日本股関節学会
日本人工関節学会
中部日本整形外科災害外科学会  
日本骨折治療学会

  

  

高橋 直樹 医員

日本整形外科学会専門医
日本脊椎・脊髄病学会
中部日本整形外科災害外科学会  

  

  

  

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